夏川椎菜 5th anniversary「夏川椎菜のザ・ベストナン」

最近ナンちゃん呼びか、夏川さん呼びで迷ってる、はるです。

 

今回は「夏川椎菜のザ・ベストナン」に参加したので残したいこと残します!

 

・余談

イベント内容について読みたい方は本編まですっ飛ばしちゃってください。

 

今回中野サンプラザで行われました。

真っ先に思い出すのはMAKEOVERファイナルです。

うわんうわん泣きながら出てきて、

時計台の近くでラババンと共にツアーを振り返って、

ヒヨコさんたちと記念の写真撮って……

そういう思い出たちがブワブワ溢れてきて、

会場着いてからずっとニヤニヤしてました(今だけはマスク時代に感謝)

 

もうあの瞬間に戻ることはできないけど、

あの楽しかった記憶を甦らせてくれる。

そういう特別な場所ができるのはやっぱり幸せだなと感じました。

 

でも建て替え工事があるみたいですね...

イメージ図を見たのですが、かなり変わるようでした。

 

現状のものの面影が完全になくなると考えると、

なんだか子供の頃遊んでいた遊び場がなくなってしまうようで、ちょっと寂しいです。

 

会場や駅などは思い出を刻みやすいと思っていたのですが、

人の手によってその場所がなくなってしまう可能性があるとなると、

ツイートやブログを書き文字として、

写真を撮って画像として、何かを残す意味というのがより深まる気がしました。

 

↓思わず撮った写真


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わざわざ余談を読んでくれた方がいたらありがとうございます。

本編いきます

 

・本編

↓ベスト10の予想です
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イベントが始まり、モニターに現れたのは417P!

 

↓ぼくの脳内

「うああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

417Pだぁぁ!417P元気?!?

ねぇいまどこ?!またワイハ?!

うわぁぁぁ!久しぶりだよね!会いたかったよ!!417Pすき!!」

イベントが始まって数分、優勝する。

 

417P出てこないかな〜と期待してたので嬉しかったです。

↓使ってはないけど魂は持ってきてた///
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一発目に披露されたのはアンチテーゼ!(まさかの11位)

えー、僕はアンチテーゼを2位と予想していたので、

この瞬間まだTOP10が発表されてないにも関わらず、

予想を当ててナンちゃんに『すごーい(やや棒読み)』と褒めてもらえる賞から脱落しました笑

 

ただこの冒頭の417P登場直後のアンチテーゼは最高でした!

どちらも417Pちゃんねるを思い出させてくれるピースなんです。

417Pちゃんねるのロキを歌う動画で、普段のナンちゃんとのギャップにビックリして、

ジャンキーナイトタウンオーケストラのカバー動画でアンチテーゼのリリースが発表されて、

リリースされてから何回も何回も聞いたのをよく覚えてます。

曲の強さもそうなんですけど、

芯のある力強い歌声や荒々しいがなりがスゴくて、

「417Pちゃんねるで、ゆかいにわいわいしてるあのナンちゃんと同じなの?!すご!こんなこともできるんだ!」と驚いてました笑

 

僕にとってアンチテーゼが1番思入れのある曲です。

なのでこの日はアンチテーゼのパーカーで参加していました。

本当はトップ10に入ってないのに、それをこのような形で聴けて嬉しかったです。

『みんなそれぞれ曲に思入れがあるから、なるべく多くの曲に光を当ててあげたい』というような言葉がとても嬉しかったです。

夏川椎菜さんのアーティストとしての1面に初めて触れたときのことを思い出して、心がポカポカしました。

 

 

🧸「ロキで思い出したんだけど、いつか417Pとナンちゃんが一緒にステージに立ってデュエットするところも見たいなぁ〜」

417P(妄想)「夏川アレルギーが出るからダメだ』

🧸「でもでもこの動画(

#9「卒業するそうです」 - YouTube

)だと1mくらい離れてれば、大丈夫そうじゃない?」

417P(妄想)「………ほら、さっさと本編進めないと、ただでさえグダグダ長いブログがさらに長くなるぞ!」

🧸「そ、そうでした…!」

 

はい、戻りまーす!

 

 

今回はザ・ベストテンをオマ…、パク……リスペクト!

リスペクトして作られたそうなのですが、

僕は番組自体は見たことなくて、楽しめるか不安なところもあったんですけど、

ランキング発表であのパタパタを見て、見たことあるやつだ〜!って嬉しくなっちゃいました

でーんでーん、ででーん♪も聞き覚えがあるような、ないような…笑

 

特におもしろかったのはランキング発表に移りましょうのMCのあと、

ナンちゃんが急いでステージ袖に走り去って、その後すぐに何食わぬ顔でステージ中央にあるミラー扉から登場するところ笑

MC枠として立つナンちゃんと、アーティストとして立つナンちゃんをしっかり切り替えられてて、

芸が細かくて好き過ぎました笑(コネパレを思い出しました)

 

・ササクレ

アーティストデビュー5周年を意識して作られたということもあって、

5周年を祝うこのタイミングで聴けて良かった…!

 

・クラクトリトルプライド

MAKEOVERで披露されたからなのか、

予想よりも他の曲に上位を譲る形でビックリです

最近の自分の行動を振り返りながら聴いてて、改めてすごい刺さりまくり…(←MAKEOVERで感じて発見できたことだから、さらに嬉しい)

サクレのあとで、会場がテンションがぶぁぁぁぁ!!上がる高低差がすごかったです笑

 

・フワリ、コロリ、カラン、コロン

ひっさしぶりだね!

曲紹介で『ダンス覚えてる?』的なことを聞かれたときはPre-2nd以来で「やべっ…」と思ったけど、覚えてた!

採点?基準はその日その場で踊ってるナンちゃんにしてるから、

そのときのナンちゃんが間違ってたらどうしようもないけど笑

 

フワコロはPre-2ndのときに必死こいて、

ナンちゃんや周りの熟練ヒヨコの真似をして、振りを覚えた曲です。

•熟練ヒヨコさんに感謝

どのくらい動いていいのか、最初は周りの様子を伺いながら動いてましたが、

お隣のPre-2nd紫Tシャツの熟練ヒヨコさんが先陣を切ってくれる形でかなり動いており

おそらくご本人は、ただ全力で楽しんでるだけで、周りを引っ張ろう!なんて思ってないかもしれませんが、夏川さんのライブ初めて参加する身としては本当にありがたいんです。 周りから浮いちゃってないかな、など周りの目線を気にし過ぎる性格なのですが、 そんなに動いて楽しんでる方を見てると、一緒に楽しみたい気持ちが溢れてくるんです 「負けてらんない!こっちも楽しんじゃう!」 おかげで、残りの公演も周りがあまり動かない方でも、周りを気にせず自ら動いて楽しめました

夏川椎菜さんとの出会い〜Pre-2nd - はる

 

当時は新米ヒヨコで、途中から入群したヒヨコですが、熟練ヒヨコ群が優しく迎え入れてくれたので、心から楽しむことができました。

フワコロやチアチアは特にそういう気持ちが湧きやすいです。

 

・グルグルオブラート(Holiday メドレー)

絶賛グルグルオブラート共感期に入っているので嬉しかった!

いつもよりお洋服寄りで、赤と緑が多くクリスマスっぽい衣装でかわいいんだ!

(前の方の身長高くて、ようやく落ち着いてナンちゃん見れました//)

 

イエローフラッグ(アコースティック)

このアコースティックアレンジの選曲は意外でした!

というのも令和3年度417の日を除くと、

イエローフラッグが僕にとって、ナンちゃんのライブで初めて聴く曲でした。(Pre-2ndの1曲目でした。)

Pre-2ndの1曲目ということもあって、

イエローフラッグは”バッチバチ”に士気をあげるというイメージが特に染み付いてました。

でも今回のアレンジでその思考をひっくり返されました。

 

以下イメージです。

※配役は特に気にしないでください笑

 

静寂な夜に包まれた森のなかに、ぽつんと灯る火を囲う数人の旅人たち。

晩御飯に出るシチューをご飯にかけるかどうかで解釈不一致が起き、言い争う圭太兄さんと千明さん。

そこに「ケンカは良くないよ」仲裁に入るかどさん。

その場の空気が重くなる。

その空気を感じた陽介さんとナンちゃんは「あれだね」と目だけで頷き合う。

陽介さんの合図と共に歌い出すナンちゃん。

「そうきたか!」とすぐさま音を重ねていく、かどさん。

『さあ行きましょ ついてきて 準備よけりゃ声出して』

するとケンカをしていた2人も自然と音を重ね始める。

囲う炎の揺らぎにつられるように、体を揺らしながら

「おっおおおおおっおおおお〜♪」と声を出し、ゆかいに歌う旅人たち。

気づけば仲直りして、心が1つに。

 

という話の一部に組み込まれてもおかしくないなと感じるものでした。 

(妄想とはいえ、ちょうどいい例えがなかったので、シチューのところは各々変換してください笑)

 

とまぁ、染み付いた思考がひっくり返され、新たな一面が見れた感覚がたまらなかったです!!

 

そこで

「アコースティックライブとか、もっと色々なライブしたい!」

みたいなことをMAKEOVERのMCでお話していたのを思い出しました。

このイベントも、このアレンジたちもその1つだとすれば、

これからの活動でもさらに新しい発見があるのかと!

音楽はあんまり詳しくないので普段はあまり口にしないんですけど、

これからのナンちゃんのアーティスト活動がさらに楽しみになりました!もっと色々な景色みたい!

 

・キミトグライド

「手のひら残るものは少しだけ 風が盗んでくよ」

1番で「握りしめた君の手」は、もうこの時には君はいないから繋いでなくて、

唯一手のひらに残っていた、君の手の温もりさえも風で奪われてしまうのか~と少し解像度上がった気がして楽しかったです。

 

・ステテクレバー

曲紹介でモニターにプロットポイント、Pre-2nd、MAKEOVER、当時のステテクレバーの映像が映されていました。

どれもナンちゃんにとって大切なライブで、

今こうして5周年を迎えられたのは、今までの積み重ねがあったから。

ステテクレバーはブチ盛り上げ枠として、1stライブツアーから一緒に歩いて支てくれた曲の1つ、というのが表現されてるようでした。

 

・ファーストプロット

モニターにはMVが映されていました。

 

毎週欠かさず1年間動画を投稿して、

深夜2時間のラジオパーソナリティを務め始めて、

ゲーム実況番組を持つようになって、

2度の延期になっても諦めず、過密日程な上に昼夜2回回しのツアーを完走して、

ツアーを回りながら2ndアルバムを作って、

アルバムを引っさげたツアーで大変身、大改革をして

自分主催の対バンを開いて、

舞台で初主演初座長もやり遂げました。

 

僕がヒヨコになってからの活動に絞っても、

こんなにたくさんすごいことをやってのけてるのを知ってます。

改めて振り返ると、やっぱりナンちゃんすごい....。

 

これでも半分の期間も生で活動を追っていません。

でもめちゃめちゃ楽しめてます。

それもフワコロで話したようにヒヨコ群が優しくて、

ナンちゃんが途中から知っても、楽しめるように環境を整えてくれてるおかけだと思います。

 

ナンちゃんのお話も大事なのですが、

なにより”僕自身”がナンちゃんを追いかけ始め、

ナンちゃんの活動(物語)に触れることでたくさんのものを受け取りました。

正直20歳を超えてから、こんなにたくさん思い出ができて、

自分を少し好きになって、心が動かされることがあるとは思ってもみませんでした。

ヒヨコ群になれて、ヒヨコ群でいられてとても幸せです。

 

ナンちゃんのやりたい!の気持ちから生まれたものを受け取って、

それを素直に楽しむ瞬間がとても大好きなので、

これからもナンちゃんについていって、

受けとったものをどんな形でもいいから残して繋げていきたいです。

 

せっかくナンちゃんが頑張って作ってくれた楽しかった時間や機会を残さないで、

忘れて"空白の時間だった"としちゃうのはもどかしい気がして。

 

次は10周年を迎えたときに振り返ったら、スゴいことになりそうですね笑

これまでの活動を振り返って、デビュー5周年をお祝いできて、

最高の群活納めイベントとなりました!

あらためて、ナンちゃんアーティストデビュー5周年おめでとうございます!

 

 

これにて終わります!

読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

🧸「417P!終わったよ!さっきの話の続きをって…いない…。また会えたらいいな。417Pまたね!」

 

 

それではよいお年を!

 

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