くまさんの心意気を大切に生きたい、はるです。
夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER 群馬公演に参加したので、残しておきたいことを書きます。急ピッチで仕上げたので、誤字脱字あったらすみません。謎文はいつも通りあるので、どうしようもないです…
最高気温35℃と、ものすごーい暑い日でした。群馬公演が終わるとMAKEOVERも折り返し地点ということで、『自称天気に愛されし女、自称さいつよお天気お姉さん』こと夏川椎菜さんのお天気パワーが本性をみせましたね(?)
会場は高崎芸術劇場で築2年だそうです。会場内の床はフローリング?ぽく、座席の間隔も広めで良い会場でした。
前回に引き続き上手お立ち台正面あたりで、通路席のやや前くらいでした。髪型ルーレットはポニーテールでジンクス継続です(?)
ポニテもハーフアップの親戚ということで、地味にジンクス継続(ちょっと無理矢理)
— はる (群) (@lOLb1WJhfoFuzuO) 2022年5月29日
それと自然連番ありがとうございました。(事後報告その1)
あと恐らく?縦の自然連番もありがとうございました。(事後報告その2)
千葉公演を経て、僕自身に心境の変化?があったのもあり、幕が上がって夏川さんが見えた瞬間の気持ちは、「やったれぇ!MAKEOVER!」って感じでした!
1,2.烏合讃歌 ハレノバテイクオーバー
「くまさん何を今更?」と思われるかもですが、Pre-2ndではなく、MAKEOVERなんですよ、、。イエローフラッグではなく烏合讃歌、映し出されるロゴもMAKEOVERで、「MAKEOVER来ちゃった...」になりました。いやもう4公演目で、ツアーは既に始まっているんですけど、始まったんですよ、、
4.トオボエ
2番終わり『叫んでたいよ』の部分がめちゃくちゃカッコよかったです。お立ち台で上を見上げ、伸びるように歌い、垂れるポニーテールが相まって、山頂とか崖の先端で吠える獣っぽさがありました。かっこいい。
6.ステテクレバー
上手だからセルフィー入れる!と確信してたのですが、夏川さんが想像以上に上手側に行っていて、セルフィー判定が難しいところです、、。まぁでも、僕の中では夏川さんのスマホカメラは魚眼レンズなのでセルフィー成功ですね。千葉公演の反省を活かして、しっかりピースできました!
今までリズムに乗ったり、身体の動き感を真似たりする以外で、このブロックの楽しみ方を迷っていたのですが、脳を酔わせるとより楽しいことにシマエバイイで気づいたので、次の東京公演ではサメルマデからしっかりところです。
10.ボクはゾンビ
『足枷のようだ』で足をトンと主張するの好きです。1番から2番への間奏で上手→下手に移動したのですが、移動の仕方がスキップぽくて、どことなく愉快&不気味感がありました。「なかま増えちゃったぁ〜(るんるん)♪」みたいな感じで、ま〜じで好きです。『立ち上がって 転んで 顔上げて たまに一歩進むよ』をヒヨコブレードで、その動きやるのがマイブームです。
11.ワルモノウィル
今までにないくらい気持ち良かったです…。もう本当に気持ちよくて「あひゃひゃひゃひゃっ」と無声で笑っていました。どこかでほわっと感じるものがあったので、もっと曲をもみもみしたいです。
12.グレープフルーツムーン
今回のグレープフルーツムーンは良かったですねぇ、、。というのも正直Pre-2ndのときは、特に刺さることはありませんでした。僕の聴き方が変わったのか、夏川さんの伝える力が増したのか、恐らく両方だと思います。
特に『いつの日か いつの日か 大人になった僕らのことをよろしく』はあたりが響いてきました。「ええ何!?この曲そういうことなの?!」みたいなものを感じたので、愛知公演までに、もう少し掘り下げたいところです。
13.ミザントロープ
"僕は君を忘れない"なんだよなぁぁ〜
— はる (群) (@lOLb1WJhfoFuzuO) 2022年5月29日
『僕は君を忘れない』なんだなぁぁぁぁぁと!(2度目)
グレープフルーツムーンと何かつながりを感じて、「ahaaaaa!」ってなりました。GFM⇒ミザントロープの流れの個人的な聴き方のイメージとしては、以前書いた
例え話をすると、小さい頃は表裏なんて考えず、あるがままを素直に受け入れていた。でもある時"君"という声に、そのあるがままの世界を引き裂かれ壊されてしまった。『サンタさんの存在について』や『社会の裏側』とかを知ってしまったかのような。いくらあの頃に戻ろうと"魔法を繰り返しても"、もう戻ることはなくて、その虚しさから声に熱が込み上げる。
夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER 千葉公演 - はる
のような感じです。でも今回で"君"の捉え方が変わり、"君"は過去の自分のような気がしました。(いずれ頭から最後まで整理したい。。)
1曲挟んでいるんですけど、ミザントロープの『"甘い綿菓子"に浮気して 手放した白い風船』とワルモノウィルの『呪いみたいな言葉さえ "お菓子"ひとつで許せたら 自分のせいにしちゃえるし楽かな』に何か繋がりを感じるような~と(時間切れ)
14.すーぱーだーりー
今回は『想像の余白くらいほっといてよ』で黄色いヒヨコはピンク色に変わりました//
1番終わりくらいで、すごーいかわいいことしてくれたのですが、そこで恐らく夏川さんが照れてしまい、顔そらして笑っていましてね....。ズルいんですよね....
いつか口パク読み取りチャレンジしたいです...(まだ下手にいけてない顔つき)
15.That's All Right!
『晴れてきて』で、雨があがった振りをするの天&才です!
16.チアミーチアユー
イントロクラップタイムで、夏川さんが耳に手を当てて「まだ大きくできるよね~?!」みたいな、煽り?盛り上げ方?大好きです。ついつい「こんにゃろ~!」って対抗したくなっちゃいます!確かにまだ声は出せないんですけど、「たとえクラップだけでも、ちゃんと気持ち届いてるよ!」っていう表れな気がして。
ぼくが単純に「楽しむぞ~!」って思ってるだけなのに、自然と全力クラップダンスしていました。結局チアーしたいんだなと、自分を振り返ってニッコリです。自分で自分に安心しました。あと夏川さんが誠ちゃんさん側の階段を登った時点で、陽介さんの勝ちみたいです(笑)
18.クラクトリトルプライド
千葉公演でようやく思ったんですけど、「心を1つに〜!」で最後締めてくれるの良いですね〜
20.ラブリルブラ
『特別な時間は今しか味わえないから』なんですよねぇぇ~!!!(詳しくは後述するMCで)
21.ハレノバテイクオーバー
『見たことの無いドア 開けようよ』の歌詞が大好きなので、いつもMVにある振りをやってます。ドアを開けるとMAKEOVERする夏川さん、その先を目指して頑張る夏川さんの姿が見れて「うああぁぁあぁあ!!」ってなります(たのしい)。
ヒヨコ労働組合の退場時、誠ちゃんさんとの戦いでキックするナンちゃんの絵レポ添えときます。ひょろかわいかったです。
印象に残ったMCたち ※メモ頼りなので、100%鵜呑みにしないでください
・コンポジットの曲たちは挑戦的なものが多い
これについてインタビューやラジオなどで何回かお話されてたと思うんですけど、忘れてはいけないなと改めて。埼玉公演で既にすげ~!と感じたのもあって、こう何か当たり前になりすぎていたなと反省。
・この群馬公演でしか味わえない夏川椎菜を持って帰ってほしい
『前日とか直前の気分によって歌い方が変わる』ともお話されていました。「あぁぁ~わかる!」ってなりましたね。今回ワルモノウィル⇒グレープフルーツムーン⇒ミザントロープが特に最高でした。それはこの群馬公演でしか味わえないですし、なんなら聴き手の気分にもよりますし。群馬公演が終わり、MAKEOVERも折り返しになったというのもあり、1公演1公演大切にしていきたいなと思いましたね。だから『特別な時間は今しか味わえないから』なんだなと。
Pre-2ndを経てのMAKEOVERだから、開幕の演出をPre-2ndのものから繋げてみたりね。的なお話されてニヤニヤしちゃうのよ
— はる (群) (@lOLb1WJhfoFuzuO) 2022年5月29日
・今日自分がやったことが正解
たしか陽介さんが仰っていました。素敵なメンバーたちだなと思いました。
夏川さんが「やりたい!」とか「たのしい!」と思うことをぜひこれからも思い切りやって欲しいなと。そこに夏川さんが届けたいことが詰まってると思います。
・おまけ
色々なところでキッカケをもらったので聴き方について軽くお話すると、僕はいつも披露されるパフォーマンスを100点として聴いています。なので夏川さんにはいつも100点をあげちゃいます。そこからさらに「うわぁぁぁぁ~!」と感じることがあれば点をあげちゃいます。あまり音楽に詳しくないので、何が良くて何が悪いパフォーマンスかが明確にわからないというのもありますけど…。
いつも夏川さんが発信したものがキラキラ輝いてして見えています。きっと夏川さんが「やりたい!楽しそうやってみたい!」というワクワク感や新しいことに挑戦する気持ちがそこに詰まっているからなのかなと。なので、これからも夏川さんが「やりたい!」とか「たのしい!」と思うことを思い切りやって欲しいです。いつの間にか僕が夏川椎菜さんの魅力に惹かれていた理由の1つがこれなのかなと思いました。だからどうしても100点をあげて、褒めたくなります。
ライブの感想は違うんですけど、おまけ感覚で、ワルモノウィルのある歌詞に迷走させられたのもあって、整理してみました。
群馬公演での個人的な反省としては、前回の千葉公演の余韻に浸りすぎてしまい、あまり”ライブに行く”という実感がありませんでしたね、、。ずっとOFFのままみたいな感じです。なので東京公演に向けて、他もがんばります。(←5/29の時点のぼくより)
あまり文量や考えたことが少ない割には、ブログ投稿が東京公演当日になってしまったり、寝坊もしたので、上手くONOFF切り替えられたみたいです?時間がない!(投稿直前のぼくより)
MAKEOVER折り返しとなり、残りの公演も楽しみです!
読んでくださりありがとうございました!
はる